住宅ローン金利の動向【更新】住宅ローン金利の動向 | 藤沢・湘南の不動産はセンチュリー21リアルネット辻堂西口店
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住宅ローン金利の動向2022-12-03
先日に2022年12月のフラット35の金利が発表されました。
長期固定35年にて通常プランの場合は1.65%と先月に比べて0.11%の上昇です。
数カ月前から上昇をし続ける長期固定金利ですが、2022年1月時点では1.30%だったものの、
気が付けばここまでの上昇をしておりました。
10年国債の影響を受ける長期固定金利は昨今の不安定な経済状況により影響をもろに受けております。
そんな中、変動金利の住宅ローンは今年に入ってから大手銀行も含めて、金利減少の傾向にあります。
今では0.4%を下回る変動金利も珍しくなくなってきており、
0.3%台やそれをも下回るような金利も目にすることも増えてきました。
勿論、変動金利には今後の金利上昇の御座いますが、
現在の変動金利と固定金利の金利差が埋まるような金利上昇の可能性の方が考えづらいのではないでしょうか。
以下の条件を例にしてみましょう。
借入額 5,000万円 返済期間35年 元利均等返済の場合
変動金利0.246% 月々124,258円
固定金利 1.65% 月々156,792円
月々のお支払額を比べいただくと上記は約3.2万円程度の差が御座います。
年間では約40万円近い差が出てきますが、これをひっくり返すような変動金利上昇はここ数十年の金利動向を見て
考えられるでしょうか。
この様に私からは住宅購入に大きく関わる住宅ローンについては、お客様方々へ丁寧に説明をさせていただきます。
ただ金利の低い金融機関をオススメするだけでなく、住宅ローンに付随する団体信用生命保険や
それに追加付帯のできる商品(三大疾病や全疾病保障など)もご説明をしております。
金利の低さを説明するのは簡単ですが、各金融機関のプランまで幅広くご提案をしておりますので、
皆様のご納得のゆくまでお付き合いをさせていただきます。
住宅購入をご検討中にこちらをご覧いただいた方は、是非お問合せをしていただければ嬉しいです。
皆様より多くのご相談・お問合せをお待ちしております。
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ページ作成日 2022-12-03